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注文住宅で人気の間取りどいえば「和室」だべな。客間や昼寝のスペースどすても使える和室だば、どったメリットやデメリットがあるんだべが?こごでは、注文住宅さ和室採用すた場合のメリットどデメリット、和室づぐりのポイント解説すます。
注文住宅は自由に設計できることがメリットです。洋室だけでは物足りないとき、和室はぜひ採用したい場所だな。
和室のメリットは、でっけぐ分げで以下の5点だ。
自由さ足伸ばすて寝転べるのは、洋室にはね和室のメリットだ。小さなお子さんや、足の弱い方におすすめのスペースで、普段洋室を使っている人がごろ寝を楽しめる空間にもでぎるべな。
ごろごろして遊びたいお子さんの子ども部屋に、または高齢のご家族専用の部屋にもできるはんで、多用途に使える点がメリットだな。
畳さ使われてるい草は湿気吸って乾燥したどぎに水分放出するはんで、高温多湿な日本の気候にも適すてら。ジメジメとした季節でも涼しく過ごせるほか、い草特有の香りが癒しを与えてくれるべな。
戸をつけると周囲の部屋から隔離されたスペースになるはんで、客間・寝室・作業場にすることもでぎるんだど。
ここまで和室のメリットを紹介したはんで、デメリットについても確認していぐべな。
和室には畳が使われるはんで、洋室とは違った雰囲気に仕上がります。デザインによっては洋室の統一感が崩れでしまうがら、畳の種類や色をよく比較してデザインしてけろ。
畳は丁寧に使えば数十年は持つといわれるけんど、10年程度で張り替えを行うのが一般的だな。壁やふすまなどもダメージに応ずで新すいものに取り替えねばまいねはんで、メンテナンス費用発生すます。
和室づくりのポイントは、「洋室とのバランス」と「デザイン」の2つです。どごに和室を造るかにもよるけども、洋室の雰囲気を損ねないように注意しながら、自宅にふさわしい内装に仕上げてけろ。
来客用のスペースやその他の部屋として使うんだばは、仕切り・戸と収納がそれぞれ必要です。換気のための窓も用意して、一部屋として使えるように内装を検討してけろ。
小さいお子さんや高齢の家族がいる場合、小上がりスペースは段差に注意しねばまいねな。つまずぐほど浅ぇ段差や、腰かげらぃねほどたげ段差は生活さ不向ぎだ。
和室の大きさは、洋室メインの注文住宅の場合4畳から6畳程度が目安です。それ以上の小ささになると部屋として自立しにぐぐ、大きすぎてもかえってメンテナンスが大変だはんでで、住まいに適したサイズ感を検討してけろ。