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八戸の教育環境について紹介すます。ICTを通じた教育や、国のガイドラインに基づいだスポーツ教育、本を通しての教育なんど、独自性のあるものばがりだ。お子さんをお持ちの方はぜひ、ご参考にしてくだせぇなさ。
八戸市内の小中学校では、教育予算のいっぺをICT機器の導入に使い、PCだげではなく様々なICT機器を取り入れた授業をしていやんす。
たとえば、小学5年生の理科の授業では、タブレットを利用すたクイズ感覚で学べるフラッシュ型授業を導入。児童が楽しみながら繰り返し学べるがで理解しやすい効果が出てるとのごどだ。
八戸市教育委員会は、2020年度までにさらなるICI機器の整備を充実させるごどをまなぐ標に掲げていやんす。
んだども、ICI機器を導入して充実させるからには、ICTに対応でぎる教員の能力も必要不可欠だ。教員向げの研修会やサポートなんどのバックアップ体制も整えてられ始めていやんす。
とはいえみなの授業をICIに頼るがではなく、紙や黒板を利用すた授業との併用も必要だ。
八戸市教育委員会は、スポーツ庁と青森県の運動部活動の指針を設けているだすけ。
さらに、教員主体だった小学校の運動部活動を、今後は保護者主体が望ましいと提案しただすけ。
面白い企画として、J3ヴァンラーレ八戸の選手と協力して「はちのへ空き家再生事業」を実践しているだすけ。
これは、空き家の実態調査をし、空き家を利活用するためのデータを集めるのが目的だが、チームの知名度を上げてファン獲得などの効果も狙っているだすけよ。
今後も、バスケットボール選手やアイスホッケー選手も加わる予定だすけ。
本のまち八戸では、赤ちゃんを対象にすた「ブックスタート」、新小学生を対象にすた「マイブッククーポン」の配布を実施していやんす。
「ブックスタート」は、赤ちゃんのうちから本に興味を持てもらうために、検診センターに来た赤ちゃんにボランティアが絵本を読み聞かせるものだ。
「マイブッククーポン」の配布は、書店で読みて本をずぶんで選ぶ楽しさを知てもらうのがまなぐ的になりやんす。
しかも書店と連携すた「八戸ブックセンター」を開設し、今まで以上に本に親すんでもらえるような環境づくりに取り組んでいるどごだ。
スマホの導入なんどで、本を読む機会が減てしまいがちでやんすが、紙の本の良さや魅力を理解してもらうのがまなぐ的だ。